不可解というか

あまりに偶然とは思えないタイミングで人が死に過ぎる。そうは思いませんか?


友愛者リスト
6/25   芳賀大輔  鳩山由紀夫秘書 交通事故で入院中 消息不明
時期不明 勝場啓二  鳩山由紀夫秘書 消息不明
8/29   花田順正  鳩山の収支の監査をした会計監査人 露天風呂で死亡
9/11   25歳男性 杉村太蔵公設第2秘書 自宅で首吊り
9/27   相沢芳則  民主党系会派仙台市議 自宅で首吊り
10/4   中川昭一  自民党元財務・金融相 自宅で突然死
10/4   原口幸市  宮内庁式部官長 糸魚川市内で登山中に発病、死亡


・中川氏は、農林水産大臣としてポジティブリストを導入し、中国等から無差別に輸入される毒菜に一定の歯止めをかけた。
・中川氏は、財務大臣として金融援助をIMFに一本化し、韓国やアイスランドなどから申し込まれた二国間融資は全て断った。
・中川氏は、政調会長として、自民党内の人権擁護法案推進派の意見を断固として撥ね付けていた。
・中川氏は、拉致問題に早くから取り組んできた政治家の一人であり、拉致議連の会長もつとめた。
・中川氏は、経済産業大臣の時、親中派二階俊博が打ち出した「東アジアEPA経済連携協定)」構想に意義を唱えた。
・中川氏は、毎年靖国神社に参拝することも欠かさない。
・中川氏は、非核三原則の堅持は当然”としながらも日本の核武装の是非について繰り返し“論議すべし”と言及した。
・中川氏は、日教組に対し「日教組の一部活動家は(教育基本法改正反対の)デモで騒音をまき散らしている」「(デモという)下品なやり方では生徒たちに先生と呼ばれる資格はない。免許剥奪だ」と、その活動を強く批判している。
・中川氏は、官憲(役人、特に警察関係)による慰安婦募集の強制性を認めた1993年の「河野談話について早期に見直しを検討・すべきだとの考えを示した。
・中川氏は、中国の脅威に対抗するために、インドやオーストラリアとの連携を促進するための議員連盟価値観外交を推進する議員の会」の旗揚げに貢献した。
・中川の勉強熱心は有名で、官僚にとっては渡した原稿をそのまま読んでくれない、扱いにくい大臣だったとのこと。
・中川氏は、郵政解散後の造反組リーダーであった平沼赳夫とは銀行員時代から兄弟のような間柄で、郵政民営化には賛成ながらも、造反組には半ば同情的だった。
・中川氏は、政界きっての親台派として知られている。農水大臣再登板の際には、中華民国総統であった李登輝から祝意が寄せられている。今回の辞任についても、台湾メディアは同情的である。
・中川氏は、2007年に保守派の議員で集まる勉強会「真・保守政策研究会」を設立するにあたってのまとめ役となった。
IMFの専務理事ストロスカーン氏は、「日本による貢献と融資は、これまで人類の歴史で最大」とまで絶賛した。これは金出しただけでなく、各国をまとめることで世界大恐慌を回避させたことを意味するのだ。
 日本のIMFでの指導実績が世界中に宣伝され、日本が世界でリーダーシップを発揮したことをアピールできた。あの酩酊会見は、その直後の出来事だった。
 付け加えるならば、あの状態を飲酒によるものだと断言していたのは日本のマスコミだけであって、諸外国の記者たちは「風邪だと聞いていたが大丈夫だろうか」と心配してくれていたそうです。


心よりご冥福をお祈り申し上げます。